#8月31日の夜に
私は昨日まで不登校でした。
大学一年生で鬱になり、登校できなくなって9か月。
転学試験を受けるためには、単位が必要なので、
今セメスターから復学します。
ただ、復学するのは決意ではなく、
単位のため。
人の多いところへ行くのも、
学校へと出ていくのも嫌で嫌でたまりません。
そんな中、Eテレで放送されていた、
「はーっとネットTV #8月31日の夜に」。
食い入るように見る中、
自分の中に押し込められていた辛い感情が克明に出てきました。
安心できる場所がない。
すべてを自分の言葉で話せる人がいない。
助けてほしい。
休学中、実家に移って押し込めてきた感情です。
もうちょっと若い時から気付いていたら、
フリースクールや山村留学ができたかもしれない。
大学生には、不登校ということばは違和感で
相談も何もできずただただ家でうずくまる日々。
誰からも来ないLINEを見たり
それに嫌気がさして携帯を窓ガラスに投げつけたくなる衝動。
ずっとそんなことばっかりでもういやだ。
番組が終わった後、
ネットでも「ハートネットTV」として
しょこたんが生配信していて、ずっと聞いてました。
不登校だった人でも、ちゃんと生きていけている大人に
初めて気が付いて未来に、ほんの少しだけ希望が。
はやく暗闇から脱したい。
もはや、自然の中で生きたい。
鬱だと、友達が友達として認識できなくなる。
敵に近いような。
まだ明るい内容がかけるわけじゃないけど、
近いうちに元気になるといいな。
上を向いて歩こう。みたいなAibotosh。