【イラレ】手描きをイラストデータに！

今回はAdobeのillustratorソフト、photshopソフトを使い、

手書きで書いた線画をイラストデータにする方法を紹介します！

イラレで書くのは苦手...

子供の描いた絵をデータ化したい！

色塗るのがめんどくさい、

そんな時に便利です。

まずは手描きの絵を

スキャンするか写真で撮ったものを

photoshopで開きます。

次に、

左のツールウィンドウにある

長方形選択ツールか、多角形選択ツールでデータ化したい絵を囲みます。

今回はほしい絵の周りに余分な線が多かったので、

多角形選択ツールで囲みました。

囲めたら、

ファイルタブ＞新規、

で、あたらしいウィンドウをひらき

先ほど囲んだ絵をコピーして

新しいウィンドウでペーストします。

そうしたら、

イメージ＞色調補正＞レベル補正をClick

入力レベルの右のバーを少し左へ

（余分なうすい線を消す）

左のバーを少し右へ

（うすい線の色をより濃く）

真ん中のバーは好みで調整します

（コントラスト）

プレビューを見ながら行い、できたらOK

ツールバーの自動選択ツールを使い白い部分を選択。

選択範囲＞近似色を選択ですべての白い部分を選択し、Delete！

見事、線画部分のみ残りました。

ここで、保存しphotoshop第一ステージ完了です。

いったんお茶でも飲みましょう。

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一息つけましたか？

それでは、Illusutrator編で、

線をより滑らかに、さらに色を付けていきます。

それでは

ファイル＞配置から先ほどの画像を選択してください。

オブジェクト＞ライブトレース＞作成をします。

さらに線を滑らかにしたい方は、

オブジェクト＞ライブトレース＞トレースオプションで

トレースの設定の中の誤差の許容値を数値を大きくします。

ぜひプレビューを見ながら設定してください。

トレース！

滑らかになりました。

次に、

色を変えていきます。

オブジェクト＞ライブペイント＞作成

このままだと色を塗るときに

隙間があって思い通りにできません。

そこで、

しっかりとイラストを選択してから、

オブジェクト＞ライブペイント＞隙間オプション！！

隙間の検出にチェックを入れ、塗りの許容サイズを変えます。

プレビューを見ながら、

あなたが閉じてほしい隙間が選択されているかチェック！

パスで隙間を閉じるを選びます。

もしそれでもできない場合は

ダイレクト選択ツール（白矢印）でパスの形を変えてください。

うまくいきましたね！

あとは、塗り絵の要領！

ライブペイントツールを使い好きな色に塗ってください。

ちなみに、塗りをバツにしてライブペイントすれば、

背景がとうめいにできますよ！

手書き風の影も作ってみました。

３ステップ、簡単な作り方は前回のブログで紹介しています！

それでは、イラストを保存してください。

さあ、背伸びをしましょう。

首を回して、リラックス。

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さて、Photshopに戻ります。

新規のウィンドウを開いてください。

その時にカラーモードをRGBカラーにすると、

PNG形式で保存ができます。

イラレで作ったイラストをコピーし、

Photoshopでペースト。

ペーストするときには、スマートオブジェクトがいいとおもいます。

長方形選択ツールを押してください。

したのミニウィンドウが出てくるので、

配置をクリック。

長方形選択ツールを使い、切り出したい部分を選択。

イメージ＞切り抜き

で完成です。

ほぞんしましたか？

おつかれさまです。

無事に、手描きの絵をイラストデータにできました！

おめでとう！！

それでは！